返信先: 複数の協定が使えるケースでの選択方法について


tm

複数の協定でどれも判定が通りそうであれば、税率が一番安くなるものを選んでいます。

日ASEAN協定のような多国間協定よりも、日タイ協定のような二国間のもののほうが関税の譲許の幅が大きいように感じます。

もちろん、日タイ協定、日ASEAN協定で原産地規則が違う部分がありますので、使いやすさも勘案の上、選択するのがよいのではないでしょうか。