当社もmmpn様と同じ方法で運用しています。
職長の名前でサイナー登録を行い、そのアカウントを数十名で共有しています。
急ぎの時などは、誰かがログインしている場合は周囲に声かけして誰も使っていないようであれば先に入っている人を強制ログアウトさせて判定や発給の手続きをしています。
「セッション異常?」になったりすることもあるので複数名で一つのサイナーのアカウントを共有するのはやめてほしい、というのは以前に発給機関である日本商工会議所殿から言われたことがあります。とはいえ部門方針で、ずっと共有していますが。
サイナーを複数に増やしてもデメリットは何もないと思います。
当社ではサイナーを一人にしているのは、申請内容の管理ができない、という名目になっていますが企業アカウントは一つしかないため、だれがログインしても、申請内容やその進行状況を確認することができますし、逆に共有したほうが誰が申請している案件なのか分からないことのほうが多いです。
むしろ社内ルールを整備すべきとも思いますが、こうした状況です。
可能ならばサイナーは使う方がそれぞれの名前で取得されたほうがよいのでは、と思います。