関税は英語で何というか

関税の英語表現については、各国の関税を検索するときにも使いますが、輸入関税であれば、duty importやimport tariffといった言い方がよく使われます。輸出関税のある国の場合は、このimportの部分がexportに変わります。

日本語でも関税のことをタリフということもありますが、輸出、輸入の区別なく「関税」を示す場合は、custom tariffやcustom dutyといった使われ方も多く見受けられます。なお、日本では関税は輸入にしかかかりませんが、国によっては輸出関税もありますので、tariffと記述する際は、それがimportなのか、exportなのか明確にしたほうがよいかもしれません。